セブのタクシーはGrab一択な理由【セブでのトラブル第一位はタクシーです】

こんにちは！みさきです！

タクシーはセブ島旅行やセブ島留学で欠かせない交通手段ですが

実は、セブ島で日本人がトラブルに遭う確率が一番高いのもタクシーです。

セブ島のタクシーでの主なトラブルは以下の4つ。

せっかくの楽しい旅行や留学でトラブルに悩むのはもったいないので【 Grab 】というタクシー配車アプリを使って、トラブルを防ぎましょう！

Grab carは在住者も当たり前に使っていますが、セブ初心者の方こそ使うべきアプリです。

 

セブのタクシーはGrab一択な理由

一般的な白色タクシー（白タク）に比べると、圧倒的にトラブルが少ないです。

理由はこちら

利用にはWi-Fi環境が必須なので、レンタルWi-Fiを借りておくのを忘れずに。

アプリで配車できる

目的地を入力してbookingボタンを押すだけなので、操作が簡単です。

（アプリのマップには現在地のピンがあらかじめついています）

目的地を入力すると、ドライバーの名前と写真、車のナンバー・車種・色、そして目的地までの金額が表示されます。

ドライバーにも目的地までの地図が共有されているので、土地勘がなくても適切に目的地が伝わります。

ぼったくりの心配がない

Grab carの配車が決まった時点で、現在地から目的地までの料金が表示されます。

あらかじめアプリが距離を計算して金額を決めてくれるから、相場が分からなくても大丈夫。

降りる時に表示された金額を支払うだけなので、ぼったくりの心配がありません。

セブ島へ旅行に来た方のほとんどは、セブ市から少し離れた”マクタン島”内のリゾートホテルに宿泊しています。

リゾートエリアのマクタン島→セブ市内への移動はあまり心配ありませんが、セブ市内→マクタン島へ戻る時にはすごくトラブルが多いです。

まず、モールのタクシー乗り場でもマクタン島まで行ってくれるタクシーはあまり居ません。

行くなら100〜200ペソ多く支払うように交渉されます。

中には、1,000ペソ要求された人もいます。（100ペソくらいならすぐにOKした方が良いですが。）

リゾートホテルはマクタン島の中でも田舎にあり、市内のタクシードライバーは

ので、嫌がるドライバーが多いのです。

帰りもできればGrab carを利用するか、シャトルバスがあるホテルならシャトルバスで帰りましょう。

在住者ですら、タクシーでリゾートエリアに行く人は少ないです。

（私は絶対にタクシーで行きません。Grab car一択です。）

白タクアンチのドライバーが多い

多くの観光客がトラブルに遭う白色タクシーですが、実はフィリピン人にとっても同じです。

Grab carドライバー自身やその家族も嫌な思いをした経験があるため、

気持ちよく乗ってもらう努力をしているドライバーが多いのです。

また、Grabで配車したGrab carの車体は、普通乗用車（セダンタイプ）が多く、

一般的な白色タクシーよりも車体が新しく、清潔です。

このことから、ドライバーの多くは、タクシーよりもGrabを推奨しています。

時間帯によってはどうしてもGrabが配車出来ない時もあります。

この間、久しぶりに仕方なく白色タクシーに乗ったら、車内にゴキブリが居て頭皮までトリハダでした。。。

ドライバーが運営会社にしっかり管理されている

Grabに登録するドライバーはGrabの運営会社によって管理されています。

乗客からのフィードバックが常にあり、運営会社の定めたルールに反すると

ライセンスが剥奪される仕組みです。

そのため、乗客とのトラブルが起きないようにドライバー自身が気をつけています。

乗客によるドライバーのレビュー機能もあり、車内は清潔だったか？サービスは良かったか？

など、複数の項目があります。

Grabが配信開始になってから何年も使用していますが、Grabでトラブルに遭った

経験はありません。また、在住者の友人からも今のところ聞いたことがないです。

Grabアプリの使い方

このアプリはSMS認証が必要です。

セブに出発する前に、日本で設定をしておきましょう。

アプリをダウンロード

まずはアプリをダウンロードします。

 

SMS認証をする

詳しいやり方はこちらを参考にしてください

タクシー配車アプリ「Grab」（グラブ）の使い方

”Grab car”と”Grab taxi”が選べるので、必ず”Grab car”を選択してくださいね。

セブ旅行・留学に来る前にGrabアプリの登録をしておきましょう！

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