【重要】フィリピン旅行・留学が決まったら最初に確認すること

こんにちは!みさきです!

フィリピンへの旅行が決まった!留学を申し込んだ!おすすめのホテルやレストランはあるかな?

と検索する方も多いのでは?

フィリピンへ行くことが決定したら渡航前に必ず確認して下さい!

フィリピンには「入国するための条件」があります。

 

目次

フィリピンに入国するための条件

フィリピンに入国するための条件

フィリピンに入国するには2つの条件があります。

  1. パスポートの有効期限が渡航日数+6ヶ月以上あること
  2. フィリピンを出国するための航空券を持っていること

渡航の1ヶ月前までに確認しておくのがベストです。
 

パスポートの有効期限が渡航日数+6ヶ月以上ある

フィリピンではパスポートの有効期限が足りない場合入国できません。

(空港のカウンターでチェックインできない)

パスポートの有効期限が足りず、チェックインの段階で旅行が中止になってしまった方を何人も見てきました。

大手の旅行会社で予約しても、小さな注意書きがあるのみで、多くの場合口頭での確認はされないようです。

自分のパスポートを見て、有効期限が渡航日数+6ヶ月以上あることを確認しましょう。

また、有効期限不足で旅行がキャンセルになってしまった場合の航空券やホテル料金の払い戻しは一切受け付けてもらえませんので注意して下さい。

※数年前からフィリピン入国に「6ヶ月の縛りはなくなった」という情報もありますが、既に就労ビザや永住権を持っている在住者のみに適用されるようです。(フィリピンの制度はコロコロ変わるので信用しないほうが確実)

フィリピンを出国するための航空券を持っていること

旅行者の方にはあまり関係ないことですが、フィリピンは片道のチケットでは入国できません。

旅行や短期留学で往復のチケットを既に持っている場合は大丈夫ですが、

「長期の留学やフィリピンの次は違う国に留学したいので、まだチケットを購入していない」

という方は注意が必要です。

チェックインの際に「帰りのチケットはお持ちですか?」と聞かれます。

これはフィリピンを出国するチケットがあれば良いので、必ずしも「日本への復路チケットでなければならない」というわけではありません。

帰りが未定の場合は「捨てチケット」を購入しましょう。

【フィリピン】捨てチケットとは?【長期滞在は必須】

 

フィリピンへ入国する時に適応される渡航ビザ

フィリピンへの渡航ビザ

フィリピンに入国する際、日本人であれば自動的に30日間の観光ビザが適用されます。

そのため、旅行や留学で予めビザの申請を行う必要はありません。

30日以上の長期滞在になると、自分でビザを更新する必要があります。

【2020年最新版】セブ島で観光ビザを延長・更新する方法

確認が終われば、旅の準備です!

レンタルのWi-Fiもお忘れなく。
GOLOBAL WiFi

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